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病院からのお知らせ

2017.12.27 王司病院 ボツリヌス療法始めました

手足の筋肉がやわらかくなり、動かしやすくなることで、日常生活動作が行いやすくなる


ボツリヌス療法王司病院で受けられます。




下記のような症状・状態でお悩みの方は一度当院までご相談頂き、診察の予約をしてください。


毎週水曜日(午前 9:00~12:00 午後 13:00~17:00)に リハビリテーション科専門医(村田 和弘医師)による診察を行っています。




ボツリヌス療法のすすめかた



ボツリヌス療法の効果は、注射後2~3日目から徐々にあらわれ、通常3~ 4ヵ月間持続します。効果は徐々に消えてしまうので、治療を続ける場合には、年に数回、注射を受けることになります。ただし、効果の持続期間には個人差があるので、医師と症状を相談しながら、治療計画を立てていきます。 初めての治療で理想とする効果を期待するのではなく、繰り返し治療を重ねることで、最適な治療(投与量・投与部位)をみつけていきます。




ボツリヌス療法とは


ボツリヌス療法とは、ボツリヌス菌(食中毒の原因菌)が作り出す天然のたんぱく質(ボツリヌストキシン)を有効成分とする薬を筋肉内に注射する治療法です。 ボツリヌストキシンには、筋肉を緊張させている神経の働きを抑える作用があります。そのためボツリヌストキシンを注射すると、筋肉の緊張をやわらげることができるのです。ボツリヌス菌そのものを注射するわけではないので、ボツリヌス菌に感染する危険性はありません。日本では、手足(上肢・下肢)の痙縮、眼瞼けいれん(瞼がけいれんする病気)、片側顔面けいれん(顔の筋肉が収縮する病気)、痙性斜頸(首が斜めに曲がってしまう病気)、小児脳性まひ患者の下肢痙縮に伴う尖足(つま先が伸び、かかとが床につかない状態)、重度の腋窩多汗症(ワキの下に多量の汗が出る病気)、斜視(両眼の視線が同じ方向に 向かない状態となる病気)といった疾患に対して認可されています。




ボツリヌス療法の効果


ボツリヌス療法によって次のような効果が期待できます。








ボツリヌス療法の注意点


次のような方はボツリヌス療法を受ける前に、必ず医師に申し出てください。





ボツリヌス療法のQ&A


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