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病院からのお知らせ

2019.08.28 王司介護医療院 夏祭り

ようやく暑さも和らぎ、少しずつすごしやすい気候になってまいりました。皆様、お変わりなくお過ごしでしょうか。夏祭りの内容は、王司介護医療院では、2019.8.21(水)に夏祭りを開催させていただきました。蝉の鳴き声もヒグラシへと変わって、秋の到来を告げています。



  1. あひるすくい、スーパーボールすくい

  2. 大漁!魚釣りゲーム

  3. かき氷

  4. 平家踊り


の内容で準備をすすめさせていただきました。








今回の夏祭りを楽しみにされていた入所者の方々は多く、職員も気合いを入れて準備を行いました。


 祭りの雰囲気が少しでもでるように、女性職員は浴衣を着て参戦。


 男性職員は半被を着て、参戦しました。


 会場では、入所者様の手作りの提灯を飾りつけ、準備完了です。


あひるすくい、スーパーボールすくいでは、流しそうめん機器が大活躍しました。


 気持ちよさそうに泳ぐあひるを一生懸命にすくっておられました。


 どのゲームにも参加していただけるように、途中でチーム交代。


 魚釣りゲームでは涼しい海の雰囲気を作り出し、鮪、鮭、秋刀魚、鯵、烏賊などたくさんの魚が泳いでいました。


 大物がつれた時の素敵な笑顔を撮影させて頂きました。


 ゲーム終了後は、男性職員総出で、愛情のこもった手作りかき氷の完成です。


 皆様でかき氷を召し上がっていただきました。


 いちご、メロン、ブルーハワイ、こしあん、練乳ミルクなど様々なサブメニューを準備し、実食。


 普段、食べ慣れないかき氷に「頭が痛くなりました(笑)」と笑って話される入所者様や御家族の参加で楽しそうに乾杯をして食べられている入所者様、隣同士で「懐かしいね」など和やかに会話を楽しみながら、食べられていた入所者様を拝見して、職員も思わず笑みがこぼれました。




かき氷実食後は、下関発祥の平家踊りで夏祭りを締めくくりました。


入所者様も楽しそうに踊り、その姿を優しく囲むように職員が大きな円を描いて、踊りました。


最初から最後まで、終始笑顔が絶えず、入所者様の様々な一面に触れ、職員も大満足でした。




最後は、職員全員で記念撮影を行いました。


 記念すべき第1回目の夏祭りは、大盛況で終り、幸せなひとときを過ごすことができました。


来月は、9月中旬から花の海でコスモス鑑賞の為、バスハイクを予定させていただいております。


虫の音に、秋の気配を感じる昨今です。皆様ご壮健にて爽やかな秋をお迎えください。

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