木々が芽吹いて色鮮やかに染まる今日この頃、皆様 お元気でお過ごしでしょうか。
王司介護医療院では、R2.5.12(火)に端午の節句 母の日の行事を開催させて頂きました。
まずは、施設内の飾り付けから行い、入所者の皆様に季節を感じて頂くことから開始です。
青空に立派な鯉のぼりと鎧兜の飾り付けを行いました。
母の日とういうことで温かな、飾り付けも行いました。
今回の行事は、童謡の合唱で「こいのぼり、かあさんの唄」を合唱させて頂きました。
続いて、端午の節句 母の日に因んで、カブトとカーネーションの手作り作成を職員と入所者様で行いました。
職員が目の前で実演しながら、入所者様に寄り添い作成しました。
出来上がったかぶととカーネーションで記念撮影です。
とてもユーモアのある男性入所者様の記念写真です。(笑)
いつも自らすすんで、皆様の笑いを誘っていただきます。
女性の入所者様は、出来上がったカーネーションで記念撮影です。
生花ではないですが、花を見て喜んで頂けるご様子を拝見して、安心いたしました。
続いては、母の日ということで、御家族より預かった手紙を職員が朗読させていただきました。
普段、言葉で伝えられないことや伝えそびれていることなど、改めて文字に書き起こすことで職員も吸収させて頂くことがたくさんありました。
暖かな時間が終わり、じゃんけんゲームです。
職員は目の前に立ち、入所者の皆様とじゃんけんゲームです。
最後はお茶会を開催し、好きな飲み物を召し上がっていただき、無事に行事が終わりました。
皆様、春から夏への季節の変わり目、お体には十分お気をつけ下さい。