令和元年9月11日(水) 回復期病棟 第9回 敬老の日イベント「感謝祭」を開催しました。
85歳以上の患者さんを対象に表彰式や記念撮影、スタッフによる余興を行いました。
本年度は22名のエントリーがありました。1人1人に賞状とメッセージカード、手作り記念品を贈りました。
米寿88歳4名、卒寿90歳1名、最年長者男性91歳、女性95歳でした。
授与後の笑顔が誇らしくて、とても素敵でした。
リハビリスタッフによる合奏「上を向いて歩こう」では手拍子を叩いて歌いました。
病棟スタッフによる演奏、「秋の童謡メドレー」「見上げてごらん夜の星を」「川の流れのように」ではクラリネット、フルート、ピアニカの生演奏を聴くことができ、とても喜ばれていました。美しい音色と魅力的な歌声にうっとりしました。
リハビリスタッフ有志によるリズム体操では「南国土佐を後にして」の曲に合わせて鳴子を振って踊りました。よさこいの振り付けで会場全体が盛り上がりました。鳴子の音が響き、皆さん楽しそうに体を動かしていました。
患者さん自身が主役になれる特別な日。そして患者さんスタッフ共に日々の感謝の気持ちを伝えあうことが出来ました。85歳以下の患者さんもイベントを心待ちにしており、多くの参加があり、心に残る一日となりました。
ご家族の皆様ご来場ありがとうございました。