回復期病棟では、入院中の患者さんにお正月雰囲気を味わっていただこうと、今年も食堂の一角に初詣コーナーを設けました。
日々の活動で患者さんと共に、絵馬、おみくじ、門松、しめ縄などのお正月飾りを一つ一つ手作りしました。
絵馬には、元気になりたい・家族への感謝・職員へのねぎらいの言葉。そして少しの野望。たくさんの思いが書かれていました。
毎年好評のおみくじは、患者さんに筆文字を書いていただき、職員が挿絵をしました。励ましの言葉、縁起の文句を見て喜び、お守りとして持ち帰る方もおられました。
今年は亥の年、食堂でのアクティビティを通して、患者さんの笑顔が増えますよう、努めていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。