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看護部

自分を磨き、研修会などで学んだことを看護やケアに活かしています。

理念

患者さん、家族の方々に信頼される、安心で安楽な看護と介護を提供する

取り組み

・看護スタッフと介護スタッフが一丸となって患者さんに寄り添った看護とケアを提供出来るように取り組んでいる。
・教育体制の構築と強化
・認定看護師の育成

医療保険病棟(117床)紹介
医療保険病棟

1病棟 療養病棟:58床
2病棟 回復期リハ病棟:60床
3病棟 療養病棟:59床
 介護医療院:48床


認知症治療病棟(70床)紹介
認知症治療病棟

5病棟 認知症治療病棟:30床
6病棟 認知症治療病棟:40床


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薬剤部

薬剤課では患者さんのサイドに立った、「解りやすい」「聞きやすい」服薬指導を心掛けています。お薬のことならなんでも私たちスタッフにお問い合わせください。お薬のなぜ?をお答えできるように日々努力してまいります。

取り組み

患者さんが分かりやすく安全にお薬を服用出来るよう、ほとんどの患者さんへ自動錠剤包装機を用いた一包化を行っています。また、経管栄養の患者さんには簡易懸濁法を導入しています。

方針

高齢者で問題になっている多剤内服(ポリファーマシー)に対する対策を薬剤師を中心に行います。
これからの慢性期医療を支え、いつも患者さんのそばで良きパートナーとなれるよう共に歩んでいきます。

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検査部

正確・迅速をモットーに検査業務を行います。

検査課・検査内容紹介

検体検査

検体検査では、「生化学検査」「感染症検査」「一般検査」「血液検査」等を行っています。

生化学検査

自動分析装置に20数項目の検査を行っています。測定することにより、肝臓・腎臓機能、高脂質血症、糖尿病などの情報を得ることが出来ます。

感染症検査

B型肝炎やC型肝炎に関連した、抗原・抗体の測定を行います。

一般検査

尿・便の検体について行います。尿では腎臓や尿路系の病気や程度を知ることが出来ます。
便では消化管出血などを知ります。

血液検査

赤血球・白血球・血小板などの算定・観察、炎症や貧血・血液疾患の有無を調べます。

生理検査

生理検査では、「心電図」「聴力」「脳波」「無呼吸」などの検査を行っています。

心電図

安静時心電図、ホルダー心電図を行っています。心臓の動きに伴って生じる電気的活動を体表面から記録したものです。

聴力

耳の聞こえ具合を調べる検査です。

脳波

脳の活動状態を調べる検査です。

睡眠時無呼吸症候群

眠っている時の呼吸状態を調べる検査です。
生理検査では、「心電図」「聴力」「脳波」「無呼吸」などの検査を行っています。

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放射線部

放射線課では、放射線技師2名で「一般撮影」「全身CT撮影」「透視撮影」「骨塩定量測定」を行っており、「迅速・丁寧」な撮影で、医師の診断に役立つ画像の提供を心掛けています。

方針

効率良く撮影を行い患者さんを待たせない。常に被爆軽減を心掛けています。


業務内容

一般撮影・全身CT撮影・透視撮影・骨塩定量撮影

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リハビリテーション部

心の通ったリハビリテーションを実践します。

取り組み

回復期の業務内容については、QOLの突然の変化にとまどう患者さんに対して、心身ともに再建していくお手伝いをする。1日も早い社会復帰を目指す為、日常生活動作の改善を中心に支援していく。
維持期の業務内容については、回復期を過ぎた方々に対して家庭での生活(現状の生活)を維持しながらQOLを高める支援していく。様々な事情により在宅復帰の困難な方に対しても同様にQOLを高めていく支援を行う。
認知症治療病棟での生活機能訓練は、1日の生活リズムを作ることや、排徊や不穏状態が起きないようおだやかに過ごしてもらうことで家庭での生活が出来るよう支援していく。
地域の業務内容については、在宅で生活をしている利用者が1日も長く普段の生活が営めるよう本人及び家族を地域の方々とともに支援する。

療法のご紹介

理学療法

病気やけがにより身体に障害をもち、「寝返り・起き上がり」などの基本動作が行えなくなった方に、温熱療法や牽引療法などの物理療法を、そして「立てない」・「歩くことができない」などの動作に問題のある方に対して、治療や回復のために運動療法を行っています。

作業療法

理学療法・作業療法のワンフロアの環境で、より生活に近い活動と同時に、認知機能の低下防止に対する活動を考えながら、主として高齢期の患者さんや整形疾患の患者さんに対して「作業療法」と「思いやり」を提供しています。

言語聴覚療法

「聴く」「話す」「読む」「書く」など、言葉によるコミュニケーションに障害のある方に対して言語練習などを行っています。また、飲み込み(嚥下機能)に障害のある方に対し、口の体操や飲み込み(嚥下)の練習を行います(摂食機能療法)。

音楽療法

音楽療法とは
音楽の要素(リズム・メロディー・ハーモニー)の認識や、音楽の実行(鑑賞、歌唱、身体活動など)は、脳の多くの部位を同時に刺激し、活性化します。
この特徴を用いて患者さんの心身の健康の維持・増進のお手伝いをします。

当院で行っているリハビリテーション

医療保険

・回復期リハビリテーション
・認知症生活機能訓練
・維持期リハビリテーション
・外来リハビリテーション

介護保険

・通所リハビリテーション ・訪問リハビリテーション ・介護老人保健施設 ・介護医療院

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栄養管理部

治癒効果を上げる満足感のある食事作りを心掛け、医師の指示のもと、個々の患者様の状態に沿った食事提供を行っております。

栄養管理課理念

衛生管理の徹底と喜ばれる食事の提供

取り組み

し好調査を実施し、患者さんの声をメニューに反映している。

業務内容

・栄養指導・相談
・栄養管理
・3食の食事提供
・給食管理 衛生面を考慮した安心・安全な食事の提供

栄養管理課紹介

医師の指示に基づき、患者さんの年齢・病状に合わせた食事の提供を行っています。
「一般食」と「特別食」があり、状態に応じて「常食」・「刻み食」・「ミキサー食」・「移行食」などの種類に分かれています。患者さんに安心して食べて頂き、喜んで頂ける食の提供をしていきます。個人個人の嗜好にも出来る範囲で対応しています。
また、栄養管理課では入院・外来患者さんを対象に、食事療法の必要な方には、「栄養指導」・「栄養相談」を行っています。

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地域連携部

地域連携課では患者や家族の方々からのご相談に対して、経済的・心理的・社会的な悩みなどの問題解決のお手伝いをする仕事をしています。

地域連携室の主な業務内容
医療費の支払いや生活費などの経済的な心配
健康保険や年金などの社会保険制度がよくわからない
社会福祉制度やサービス内容、利用方法について知りたい
社会復帰について相談したい
両親の介護などで困っている
退院後の生活に向けての準備が必要
介護保険制度についてしりたい
そのほか、誰に相談してよいかわからない場合など

方針

・患者さん本人・家族の意向を尊重した入院加療ならびに退院支援。
・迅速な受入を関係医療機関と連携して行う。
・退院時に必要な医療・社会福祉資源の情報提供ならびに調整を行う。

取り組み

常に患者さんならびにご家族に寄り添い、入院加療中の不安を解消する。

地域連携室 直通電話

TEL.(083)-250-6853

回復期リハビリテーション
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